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【新潟・関川村】雑穀栽培体験×つぶつぶ料理レッスン おおしま農縁 はっぴぃクッキング 

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つぶつぶ雑穀農家だからこそ伝えたい「このおいしさ!」「この暮らし!」 

雑穀ワールドへようこそ!

雑穀を栽培し始めて20年、
雑穀の魅力はますます深くなります。
春に蒔いた小さな種は、大地に根を張り、
雨や風を受けそして太陽のエネルギーを受けて、
秋にはたわわに穂を垂れて実ってくれます。
まさに一粒万倍。
そのひと粒はまた未来につなぐ種になります。

どの瞬間も美しく、力強く、生きる力に満ち満ちています。
まるい雑穀の一粒一粒は生命エネルギーの結晶なのです。

高キビ・もちキビ・もちアワ・うるちアワ・ヒエ・アマランサス・麦など、
畑で見る雑穀の姿形は多種多彩。
そして味わってみると、これまた多様な味わいがあります。
ごはんに混ぜるだけでなく、
スープにもメインのおかずにもスイーツにもできます。

雑穀には、柔軟性に富んだ創造をはるかに超えた
とびっきりおいしい、体も心も満足するおいしさがあります。

からだイキイキ、こころワクワク、いのちキラキラ

パワーに満ちた雑穀をおいしく食べているだけで、
そのパワーは体の中で輝きだします。
自分への信頼感が高まります。
安心して日々を楽しむ私になれます。

この美味しさをお伝えします。
その感動を分かち合いたいです。

雑穀をこよなく愛する雑穀農家が
簡単!美味しい!つぶつぶ料理を楽しくお伝えします。

さあ!雑穀のおいしさ、パワーを体感しに来てください。
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主催 [つぶつぶ料理コーチ] 大島 五月
教室名 【新潟・関川村】雑穀栽培体験×つぶつぶ料理レッスン おおしま農縁 はっぴぃクッキング 
住所 新潟県岩船郡関川村上野新
アクセス 日本海東北自動車道 荒川胎内I・Cより車で20分
米坂線越後大島駅より3km
羽越本線坂町駅より8km
駐車場 有5台

講師紹介

大島 五月

雑穀と野菜をつくっている農家です。
雑穀は、エネルギーに満ちていて体も心も元気にしてくれます。
雑穀の素晴らしい魅力を主人は畑から、私は料理を通してお伝えしています。
雑穀とともにある楽しく幸せな暮らしを多くの方々とシェアしていきたいです。
認定資格 つぶつぶ料理コーチ
セミナー受講履歴 未来食サバイバルセミナー
ミラクルスイーツセミナー
未来食スクール基礎・応用
天女セミナーScene1.2
つぶつぶ料理コーチ養成講座
公式コースレッスン初級・中級認定講座
公式コースレッスン上級認定講座
和語レッスン合宿セミナー

大島 勉

私がなぜ、つぶつぶ農家になったのか、振り返ってみました!

大島勉 略歴

【幼少期】
 農家の次男として新潟県関川村に生まれる。
 小学校まで、山・川・海と、周囲の自然に恵まれる環境のなか、同世代と一緒に、見守ってくれる大人のもとで、遊び育ててもらう。

【多感な中高生校時代】
 「民族紛争、戦争、差別問題、環境破壊って??なんで??」
 自分の置かれている状況と全く違う世界の、世の中、社会のことについて、関心を抱くようになる。
  →もしかして、資源の奪い合いとかなんかなー
  →なかでも食料問題って、やっぱ一番ヤバいやつだよなー
 と、気づき始める。

【じゃあ、(一切してこなかったけど!)めっちゃ勉強して、おれは世界の食糧問題を解決したい! な大学時代】
 日本の外の世界を見てみたい。そのためには留学したいと親にすがる。
 (あなたの成績では、どこの外国の大学にも留学できません!と留学斡旋会社に言われる。超バブリーな時期、たまたま地元にあったアメリカの大学の日本校に入学、そこから編入  する道を選ぶ。ハイパー円高だったことから、世界中からリタイヤした優秀な教授が集まる現象をめっちゃ享受する。)
 ・食糧問題、環境問題を考える際に、【資源を奪い合うことのない農業のあり方】を勉強しようと決意。一般的な農学部で修める化学・物理・生物学的な食糧生産における基礎知識だけではなく、人間が歩んできた歴史や社会構造のようすも学べる編入先を探す。(「持続的可能な」という言葉が農業界から出始めたころ。)
 ・全米でNO.1の規模の農学部を擁しながらも、社会的正義や世界の食糧問題解決への挑戦を学部をまたいで学べる環境が用意され、かつ、近郊に有機農業をけん引する有名な農家や市民活動(農地をコモンズ化するCommunity-Supported Agriculture・略CSA)に接触できる大学を選ぶ。エコロジー問題と社会問題のあいだの相関関係を説く新たな社会資本主義論 Social Ecology (by Murray Bookchin)に傾倒。
 ・渡米前に、日本の歴史や文化史を読むようになるなかで、地元・三面縄文遺跡群(3万年続いたと推測される縄文時代以前から続いた人類の佇まいの痕跡群を含む)がダム建設により水没するという大事件も重なり、古代よりこの日本列島でまさに持続的可能な資源管理に基づいたくらしがあったことを知り衝撃を受ける。そのころ、東北のいまの暮らしから縄文時代の様子を推察する、森が中心で雑穀がくらしの中心となっていた時代のくらしを研究・記録されている岩手県岩泉在住の畠山剛氏の著書「縄文人の末裔たち」を読み、感動。そのまま氏を訪ねに岩泉のお住まい・畑を訪れる。

 渡米、留学中は、とても多くの経験を得る。多くの同志との交流は今も続く(内容は割愛)

米国アイオワ州立大学農学部作物学科卒。


【憧れの研究機関に就職! でもね。。】
 有機農業の研究機関・米国ペンシルバニア州 ロデール有機農業研究所 (Rodale Institute) に研究助手として着任。有機農法と慣行農法の30年間の比較研究圃場において、土壌微生物の研究活動に従事。世界中から集まる研究者と、実践圃場の研究の蓄積にわくわくする。一方で。。
 →「断片的に集積したデータに基づいた分析研究」現場にいる、未来の自分の姿が想像できない(苦悩)→研究圃場の分析屋にはなりたくないなと気付く。
 →生態系の複雑な仕組みを理解し、その土地土地の自然環境条件に則した持続的可能な食糧生産のしくみを知りたい、実際に自ら実践したいと考えるようになる。


【実際に自分の手で「奪い合うことのない資源管理」をしてみたい!と思いに至り、農業を始めることを決意】  
 ・生まれ故郷の新潟県 関川村で、何がやれるかに挑戦し始める。
 ・無農薬栽培の野菜の引き売りを始めながら、毎週2回、顔が見れる消費者とつながれる商圏とし、家庭から出る生ごみを回収する仕組みも奏功する。お客様でもあったまちづくりNPO事務局の方に誘われて参加した集会で、更科五月さんと出会い、一目惚れする。
 ・大豆トラストして手前みそをつくる会を開催。酷暑のなかただ一人草とりに作業に来てくれたお客様であった五月さんに興味が傾く。
 →その時に彼女が持って来てくれた雑穀をつかった料理をいただく。ここで未来食のこと、大谷ゆみこさんと郷田和夫さんのご活動のことを教わる(いるふぁ機関紙 ハートネットを創刊号から読み、驚き、感銘する)
 →「隣の山形県小国町なら、車ですぐだ!」ということで、郷田さんが主宰されていた自然素材で自然エネルギーを活かしたハーフセルフビルドの住まい・暮らしづくりが学べる、パーマカルチャーWSに参加。そこで、昼食に出てきたつぶつぶ料理のおいしさ!に衝撃を受ける。これをもっと食べたい!これをもっと世の中に伝えたい!もっと食べてもらえるようにつくりたい!!と直感する。
 →五月さんが独り住まいのアパートの玄関先のプランターで栽培していた雑穀を発見。ライフシードキャンペーンで種子を入手した雑穀だと教わり、じゃあ私の関川村の畑でも蒔きませんか?とお誘いする。そのままプロポーズし、現在に至る】

【まだまだ駆け出しの新婚農家生活とある出来事】
 ・実家がある同じ集落の旧町工場だったところを改修し、新居生活スタート。1年後に長男が誕生したのを機に、兼業でやっていた学習塾通い勤めを辞め、朝から晩まで畑作業がで きる体制をつくる。
 ・いのちのアトリエでのイベントに通わせていただくようになるなかで、2002年5月、ブラジル・アマゾン地域の西端のリオリオブランコ市で開催の「農業における生物多様性の地域的保全管理を話し合う国際会議(International Workshop on the Local Management of Agricultural Biodiversity 2002)に、日本代表発表者の大谷ゆみこさんの通訳として同行させていただく機会を得る。37か国、65の事例報告のなかの一つを、日本代表として雑穀の魅力を発信する。会場での多くの共感を得れたことに感動。これを機に兼業仕事を辞め、本格的に雑穀農家として専業で従事する。

【大谷ゆみこさんと郷田和夫さんからの学びが今に続く】
 ・このころ、山形県小国町いのちのアトリエでは、年3回ほどの宿泊体験型オープンハウスを運営されており、そのスタッフとして夫婦で参加させていただく。この期間10年間ほど、大谷ゆみこさんと郷田和夫さんからは、生き方、くらし方、子育てのことまで、まるごとたくさんのことを教わる機会に恵まれる。自分たちの暮らしの営み方についても親身に寄り添っていただくなかで、「この先自分が目指す方向に前進できるよう、いろんなトライをしながら少しずつでも積み上げていくことが大事」との旨のアドバイスをいただき、徐々に「自らが食べたいもの、得たい喜びを、たくさんの人に分かち合える」農業経営へシフトしていく。長女が生まれる。
・台所では穀物が中心で相性の良い野菜が一緒に調和を奏でる料理になるのであれば、畑もそのようにデザインしてみては、というアドバイスをいただく。未来食つぶつぶを楽しむための農産物(雑穀が中心で漬物用も含めた野菜)を生産できる農業経営スタイルの確立を目指す。
・「食と農が一体のくらし」を実現するための講座「つぶつぶ農法セミナー」を開催。全国からの受講者に「台所から畑をデザインするくらし」を伝える。
・そのころ受講者のひとりだった埼玉小川町の岩崎信子さんと一緒に、「本気で自給する人のための雑穀栽培講座」をそれぞれの会場で企画・運営、「育てて楽しむ・雑穀栽培教室」を全国6会場のつぶつぶ農家と一緒に心を合わせ絶賛展開中、現在に至る。
認定資格 つぶつぶ栽培者ネットメンバー
セミナー受講履歴 サバイバルセミナー
ライフデザインセミナー
和語レッスン合宿セミナー
大地の再生講座@山形いのちのアトリエ (雪上ワーク)講師 矢野智徳氏
和語塾