生きるって「どれ」？
もう良い加減、飽きていた。
イノチの方向を変えよう。

そうしてワタシは、まったくチャレンジしなかった方向へ歩きはじめた！
夫と一緒に。

その途中にあったのが
「雑穀を未来につなぐこと」
「雑穀を料理して食べること」
ただそれだけ。どんどん視界がクリアになってシンプルになっていった！

＼ヤマトナデシコcookingで天地創造を楽しむ／

それはそれは心地よい。

なーんだ、こんなに近くにあったのに。
忘れたまま、あなたたちを眠らせたまま生きていたなんて。
ワタシを閉じ込めて生きていたなんて。

これからは面白がって登っていこう！


ー〜ー〜ー〖　埼玉県加須市の紹介　〗ー〜ー〜ー

日本で唯一、北関東の群馬県・茨城県・栃木県の３県と接している街。
お隣にあるのは羽生市、久喜市、鴻巣市、行田市。
埼玉県の中で稲作が盛んな市。田んぼが広がる風景は、新潟県出身の夫の地元にとても似ています。うどんの町でもあり、小麦栽培も盛んです。


ー〜ー〖　１２月７日（土）未来食セミナーScene１を加須で開催します　〗ー〜ー
　
なんと、未来食セミナーScene１を、加須の地球ごっこで開催することが決定しました！
当日は地球ごっこの時空で、ゆみこさんの生配信をリアルタイムで体感します。
このページのトップにある『セミナー』ボタンを押して、お申込ページをご確認ください☆


ー〜ー〖　私たち雑穀栽培を始めました　〗ー〜ー

そんな穀物の街で、雑穀栽培も当たり前な街風景が見たくて。
夫と2人で雑穀栽培をはじめました。活発に動いている部分です。
今年は２年目。
高キビ、もちキビ、もちアワ、アマランサスを育てました。
大体すべての収穫が終わり、脱穀・調整をしているところです。
１０月は『いのちのアトリエ』での雑穀栽培体験合宿に夫婦で参加してきました。
茎と粒を分けるを「脱穀」を、手や機械を使っていろいろな方法で体験しました。

ー〜ー〖　古いものを大切にする　〗ー〜ー

大人になったら結婚して子どもを産んで、ローンを組んで新築を建てて、定年まで安定した職に就いて、老後を夢見る。というシナリオにイビツさを感じながら生きてきました。
今、夫婦で元農家さんの家をリフォームしながら暮らしています。
まず床、壁、天井をはがして、廃材を捨てに行きました。
先日『大地の再生』をお手本に、床下に『点穴』を掘りました。これで床下に流れを感じるようになりました！
地元の保育園がリフォームした際に出た床材をいただいたので、次はその床材を貼る予定です。



ー〜ー〖　料理レッスンについて　〗ー〜ー

リフォーム中に縁側での青空教室としてスタートさせました。
夏を迎えて、暑さが苦しく、みんな汗だく…　やっぱり家の中でもやってみたい！　ということで臨機応変に、家の中の開催もすることにしました。母屋の床ができるまでは離れのお部屋で開催します。